新町は、戦国期における関東最大の戦いといわれる、天正10年(1582年)の歴史に残る大合戦「神流川合戦」の舞台であったことから、「合戦に勝つ」にかけて、新町名物としてカツ丼を売り出しています。ヒレ肉やロース、たれも甘口辛口など、それぞれ個性あるカツ丼が食べられ、見た目も味もバリエーション豊かで、食堂はもちろん、そば店やラーメン店、惣菜店などでも扱っています。
毎年11月の第一日曜に開催される商工祭では、新町いちょう並木通りの新町バザール会場にカツ丼が一堂に会し、この日だけは一杯500円で販売され、毎年大人気となっています。
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